リカちゃんのジャケットを作ってみた

うちのリカちゃんをいたわりたい ハンドメイド

我が家に迎えられたばっかりに、
ひどい労働環境に耐えているリカちゃん。

労働後のリカちゃん

あまりにも気の毒なので、
せめてオフの時間だけは快適に過ごさせてあげたいと思い、
前回はソファを作ってみました。

ジャケットを作る

今回は、ノースリーブが寒そうなので、
ジャケットを作ることにしました。

うちのムスコ氏には、基本的にジャケットをジャケットとして
認識してもらうことは期待しておりません。

よって、

①口に入れても大丈夫
②秒で足蹴にされても腹が立たない労力とお値段

をモットーに制作していきます。

準備するもの

キャンドゥのフェルト(110円)
糸と縫い針
厚紙(ジャケットの型紙用→工作用紙を買うのが吉)
画用紙(分厚めの紙)
ペン(型紙を写す用)
ハサミ

みっこさんの動画を参考に型紙を作りました

100均で型紙用に工作用紙も買えば良かったのですが、
後で動画を見直してから必要だと気づいたので、
自宅にあった方眼ノートを代わりに使いました。
(動画内では工作用紙を使用されてます。)

手に入るなら、素直に工作用紙を買った方が良いです。

作り方

作り方は、オリジナルをコピペみたいになったら困るので、
簡単にだけ書いていきます。
詳しくは、みっこさんの動画をご覧ください。

簡単に説明

まずは『長袖トップスの作り方』の型紙のシーンで一時停止して、
方眼紙に型紙の下書きをしました。

描いた線を裏からシャーペンで塗りつぶし…
(工作用紙がある場合、この行程は不要です。)

マスクの空箱(厚紙)に複写して切り取りました。
(工作用紙がある場合、そのまま切れば良いので、この行程も不要です。)

切り取った型紙を、半分に折った画用紙に乗せてなぞり、
『ジャケットの作り方』を参考に型紙に修正を入れ、切り取りました。
(長袖トップスの型紙に修正を入れて、ジャケットの型紙にされてます。)

そして切って開いたものをフェルトに乗せて縁をなぞります。

が…。

問題発生

端、足りなくね?

そう、実は型紙を作っている段階から気づいていたのですが、
生地には横幅が20cm必要なのです。
で、フェルトの大きさ↓

18cm×18cm

適当すぎる買い物がアダとなりました。

2cm、生地が足りない。

なんとかなる

ただ、今回はフェルト生地なので、
端の始末はせず、切りっぱなしで制作するつもりです。
よって、オリジナルよりは少ない生地で済ませられるはずなので、
「着れれば良い」の精神で進めようと思います。

みっこさんの動画では、端を5mm折返して縫っていたので、
全体を5mm短く切りました。(正しい方法かは不明。)

型紙を少し斜めにしてフェルトに乗せたら、
長さが足りない分も、ごまかせそうな予感(ポジティブ)

気を取り直して続行

型紙をフェルトになぞったら、あとは切って縫うだけです。
袖の下側と、身体の側面、両サイドを手縫いしました。
(縫い目ガタガタなのはスルーでお願いします。)

(手を通しやすいように)脇に少し切り目を入れ、裏返して完成です。

なんか、動画で見たのと形が違うけど…。
とりあえず着せられたので良しとします。

なんとか足りなかった生地もごまかせました。

作り終わっての感想

『東野VS』のYoutube動画を横目で見ながら、
1時間半ぐらいで作り終えました。

これならば、ムスコ氏に秒で噛みちぎられても許せる気がします。

いや、腹は立つけど。

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